【眠り美人】=【素肌美人】美肌は夜につくられる
こんにちは(*'O'*)
毎日必ずといって良いほど
取っている睡眠、
この睡眠がどれほど肌にとって大事で
睡眠を取らないと
どれほどの悪影響があるのかをご存知でしょうか?
睡眠によって
肌はその日にうけた紫外線などのダメージを修復します
睡眠時間が充分でなかったり
睡眠の質が悪いと
修復しきれずダメージが肌に残ったままになります
朝起きて鏡にうつる自分の肌が
ニキビも毛穴も無い
パッと明るいツヤツヤの肌だったら
気分も晴れ晴れしますよね
美肌のために睡眠が良いといわれる理由は
睡眠中に分泌される
2つのホルモンにあります
(1)成長ホルモン
入眠3時間に分泌され
新陳代謝を促し、日中に浴びた紫外線や
外気等のダメージを修復してくれる働きをします
(2)睡眠ホルモンといわれているメラトニン
成長ホルモンの分泌を促す役割をし
夜間から睡眠中に最も多く分泌されます
メラトニンには体の中を錆びつかせない強力な抗酸化力があり
その効果はビタミンCやビタミンE以上といわれています。
「睡眠美肌」を手に入れるために
朝昼夜にできる簡単なコツ3カ条があります
① 朝起きたら太陽の光を目に取り入れる
目が覚めたと同時に、太陽の光を5~10分間浴びましょう
朝起きて太陽の光が目に入るとメラトニンの分泌が抑えられ
そこから約16時間後に眠気が訪れるよう睡眠の予約スイッチが入ります
その結果、夜自然に眠りにつけるようになります
② 日中、日光に当たり軽い運動をする
日光に当たりながらウォーキング等のリズム運動を行うことで、
セロトニンの分泌が促されます
質の良い睡眠が訪れるようになります
無理のない範囲で大丈夫ですので
出勤時に日光を浴びながら一駅歩く、お昼以降に散歩するなど、
夜の快眠を得るために日々の生活に取り入れてみましょう
夜の快眠には、適度な眠気が必要です
就寝前8時間以内の昼寝は、睡眠導入の力を弱めてしまいます
もし昼寝をする場合は、12時から15時までの間に15分~30分程度に
特に、仕事帰りの電車の中や
テレビを観ながらのうたた寝はしないように気をつけましょう
また、就寝1時間以内のスマホいじりも控えましょう
寝る前に仕事のメールを1通読んだだけで
脳はエスプレッソを2杯飲んだ時と同じような覚醒状態になるといわれています
質の良い睡眠=深い睡眠
肌荒れの改善、シワやシミの予防、
肌のキメを整え美白へと導く効果が期待できます
ぷるぷる赤ちゃん肌への近道は
睡眠の大切さを意識して習慣化することなのです
では
ありがとうございました(*''*)